にゃんこメモリー

猫についての思い出を語るサイトです

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神社にいた猫

私が小学校低学年だった時、通学路の途中にある神社に友人と寄り道をしました。

その時、なぜか神社の境内の隅で、二、三人集まっているところを見つけました。

集まっていたのはひと学年下の子たちで、座り込みながら何かを覗いています。

楽しそうにしていたので、私たちも気になって輪に入れてもらうと、その中心には猫が1匹いました。

白と黒のまだら模様の猫はまだ生まれたばかりという印象でした。

「どうしたの?」と聞いたところ、「親とはぐれたみたいで一匹だけここにいたの」と返ってきました。

私たちも幼かったので、とりあえずみんな猫と遊びたいという気持ちでいっぱいでした。

ただ、一番に発見したという子は猫を飼った経験があるので、一番手慣れていて、猫もなついているようでした。

しばらく遊んだ後、この猫をどうするかという話になりました。

飼いたいと思っている子はたくさんいましたが、親が許してくれるか分からず、困ってしまい、とりあえずしばらくみんなで世話をしようということが決まりました。

猫が食べれそうな餌を持ってきたり、思い思いの方法で世話をすることにしました。

私にとってはとても長かったような気がするのですが、他の子に聞いてみると1週間も世話をしない内にみんなで世話をするのは終わったようです。

猫は最終的に一番最初に発見した子の家で飼ってもらえることになったからです。

はじめはあまりいいよと言われなかったらしいのですが、その内にご両親がOKを出してくれたのだそうです。

それからは神社でたまに猫の様子を見せてもらうこともありました。

自分の家では猫を飼うことができなかったので、猫と過ごしたこの思い出は私の中で貴重なものとなっています。

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